少女の闘病記
やぁ♪ 欠かせなくなってきたashです。 ・・・ 読書タイム。
ほかの人の闘病記を読んでみました。急性リンパ性白血病と闘ったドイツの少女(だった)マルティナさんが書いたもの。
ashの白血病とすっかり同じ白血病ではないし、彼女が最初の治療を受けたのは20年以上も前のこと。いろいろ違う点はあるものの、化学療法の基本的なところは似ていた。
ashの場合、彼女が記している化学療法の際の 食事も薬ももどしちゃう激しい吐き気、物が食べられないほどの口内炎、4時間も止まらない鼻血、などなど、、は今のところ体験していない。きっと当時と比べれば治療方法や薬剤が洗練されたのだろう。
その点オレはラッキーだ
彼女は精神的にもかなり辛く感じていたようだ。泣いたりかんしゃくをおこしたり、、付き添いのお母さんも大変だったろう。 ・・・ ashの場合大人だからいろいろ平気だ。
彼女が辛かったのは当たり前。なんたって化学療法を初めて受けたのが7歳。そして、思春期の入り口な12歳に再発だもの。ashならきっとくじけてるな。
骨髄移植については書いてないけど、急性(や急性転化)の白血病患者が受ける化学療法はどんなものかとか、入退院を繰り返す学生の心の苦悩を理解しようとするにはイイ本かもしれないです。
漢字も書けないし、日本語もへんてこりんだけど、、
オレも 本でも書こうかな?
コメントありがとぅ!ぜんぶ読んでます。返信はしてません。